いちごは家庭菜園でも人気のある植物です。広い庭がなくても、ポットで栽培が可能なので、初心者でも気軽に始めることができます。美味しいいちごを育てるには、元気ないちご苗と肥料の選び方が重要です。
肥料の種類が多いため、何を選んだら良いのかわからない…とお悩みの方に、肥料の選び方と与え方についてご紹介いたします。また、ITANSEが扱ういちご苗の品種についてもご紹介いたしますので、いちご苗を通販でお探しの方はぜひ参考になさってください。
肥料の選び方と与え方
美味しく甘いいちごに育てるには、肥料の選び方と与え方が大変重要です。間違った肥料を選んでしまったり、与え方を間違えてしまったりすると、良いいちごを育てることはできません。失敗を避けるためにも、いちご苗専用の肥料を選ぶと良いでしょう。いちご苗専用の肥料には、いちごを甘く育てるために特化した栄養や、病気から苗を守り抵抗力を高める成分が効率良く配合されています。与え方については、パッケージにある説明を丁寧に読むようにしましょう。
しかし、初めての場合は要領を得るまでなかなか難しいため、日々いちごの変化に気を付けておきましょう。肥料のタイミングは大きくわけて、植え付け時に土に混ぜ込む元肥と、育てて行く過程で与える追肥があります。元肥は根っこに直接当たるとよくないので、土に混ぜ込んだら、その上に肥料を含まない土を被せてから苗を植えるようにしましょう。
また、いちご栽培を続ける予定があるなら、いちご日誌を書くことをおすすめします。肥料の種類や与え方、日光の当て方などを細かく記録することで、いちごを育てる上で良いこととダメなことが明確になります。説明書にはない経験を書くことが、大きな成功へと繋がります。
いちご苗と肥料をお求めの方は、ITANSEの通販をご利用ください。
ITANSEで取り扱ういちごの品種と特長
いちごには色々な種類がありますが、ITANSEでは特に家庭菜園におすすめの品種を厳選し販売しています。取り扱い品種とそれぞれの特長は以下の通りです。
すずなりいちご(鈴なりいちご)
すずなりいちごは、糖度が高く香りが良いことからたいへん人気の品種です。
特に家庭菜園に選ばれる理由としては、
- 春に植えても充分な収穫が見込める
- 温度や日照時間を気にすることなく初心者でも栽培可能
- 湿気やカビ、ダニに強く、放任栽培や減農薬栽培ができる
- 見た目が可愛らしい
- ポットやプランター、吊りバスケットなどで育てられる
などがあります。
ワイルドストロベリー
ワイルドストロベリーは、「野イチゴ」のことであり、甘い香りが特徴の小さな実をつけます。もちろんそのまま食べることもできますが、酸味があるためジャムなどに利用されることが多いです。また、美しい葉っぱの部分はハーブティーに活用できます。(ただし少量の毒素を含むため、よく乾燥させること)
おすすめ理由は、
- 寒さに強く簡単に育つ
- 小さなポットで栽培可能
- 年中植え付けることが可能
- 見た目が可愛らしい
などがあります。
冬いちご
冬いちごは、赤くて小さい丸い粒がたくさんつくいちごで、放任栽培可能なため初心者にもおすすめです。実は生食することもでき、ケーキの飾りにも最適です。また、ジャムやリキュールにも活用可能です。
おすすめの理由は、
- ポット苗で年中植え付け可能
- 放任栽培可能で、ほとんど肥料もいらない
- 見た目が愛らしい
- つるはリースなどにも活用可能
などがあります。
元気ないちご苗をご希望なら、ITANSEの通販をご利用ください。
いちご苗や肥料・ポットはITANSEの通販にお任せ!
いちご苗はその愛らしさと美味しさから家庭菜園にたいへん人気です。美味しく育てるためには、いちご苗用肥料を選び、説明書通りに与えることから始めましょう。
ITANSEの通販では、家庭菜園に最適な品種を選び販売しております。狭い場所でも栽培可能ですので、マンションにお住まいの方にもおすすめです。すずなりいちご・ワイルドストロベリー・冬いちごの苗をお探しの方は、ぜひITANSEの通販をご利用ください。送料無料でお届けいたします。