虹の玉
商品コード:tan00051
¥1,881 (税込)
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商品説明
"虹の玉"多肉植物7.5cmポット【2個セット】
多肉品種物7.5cm/2個セット【寄植にも単体植えにも使いやすいサイズ】
ベンケイソウ科マンネングサ属(セダム属) 花色…黄色 草丈…5㎝~15㎝ 日照…日向 学名: Sedum × rubrotinctum 英名: Spanish stonecrop 流通名:虹の玉
「虹の玉(にじのたま)」は暑さや寒さに強く、初心者でも育てやすい人気の多肉植物です。秋から春の気温が低い時期は、赤く色づきとてもきれいで、寄せ植えのポイントに人気です。高温期は緑色になります。ぷっくりとした照りのある葉が特徴で、男性にも女性にも好まれます。栽培も容易で、オススメの多肉植物です。大株に育てると、茎の先端近くから星形の黄色い小花をまとめて咲かせます。そして、花後は咲いていた位置から子株を吹きます。 野生種ではなく、玉葉(S. stahlii)と乙女心(S. pachyphyllum)、2種のセダムが掛け合わさった交雑種と考えられています。
★育て方
ポイント
・水と肥料は控えめにしてください。
・よく日光に当ててください。
・冬に凍らせなければ屋外でも十分育ちます。
日当たり・置き場所
日当たりが悪いと間延びして、葉も小さくなります。できるだけ日当たりの良い場所で育てます。主な生育期は夏で、暑さにも強いです。耐寒性もある程度あり、霜や凍結に気をつければ、冬も屋外で越せます。
水やり・肥料
水は土が乾いていたらやれば良いですが、乾燥状態が多少続いても問題ありません。むしろ、乾燥気味を好みます。水をやりすぎると、下の方から葉っぱがぽろぽろと落ちることがあるので注意しましょう。戸外で長雨に遭っても、同じような症状が出やすいです。 肥料はゆっくり効くタイプのものを混ぜ込んでおけば、それ以上必要ありません。植え替える際、新たに肥料を混ぜ込めば良いです。
植え替え・用土
水はけがよければ土は特に選びません。市販のサボテン・多肉植物用の培養土が手軽です。植え替えの適期は春です。1号~3号鉢くらいの小さめの鉢の場合、できれば毎年植え替えます。
ふやし方
さし芽と葉ざしで増やすことができます。いずれも適期は春から秋です。 さし芽は茎を適当な長さに切り取って乾いた土に挿します。一週間~10日ほど水やりをせず、その後はときどき水をやるようにします。
葉ざしは茎から葉っぱをもぎ取り、乾いた土の上に置きます。雨の当たらない明るい日陰に置きます。いずれ葉の付け根当たりから根が出てきて、小さな子を吹きます。大きくなるまで少し時間がかかりますが、たくさん増やしたいときに便利です。株元に落ちた葉っぱから勝手に増えることもあります。
その他の手入れ
葉をきれいに色づかせるポイント
置き場所や水やりで姿、特に葉色が変化します。日当たりの良い場所で乾かし気味にすると葉先から真っ赤に色づき、日当たりの悪い場所や、水が多いと赤色が薄れて緑色が強く出ます。
キレイに色づかせたい場合は、水を控えめにして乾燥状態にし、日によく当てることがポイントです。屋外でも元気に育ちますが、葉をきれいに色づかせたい場合は、ベランダなど雨の避けられる場所のほうが良いです。
仕立て直し
茎が長く伸びすぎて全体的にバランスが悪くなったら、茎を先端から適当な位置でカットします。切り落とした方は さし芽に利用できます。
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- 多肉品種物7.5cm/2個セット【寄植にも単体植えにも使いやすいサイズ】
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