「アルピニア・ガランガ(カー・タイジンジャー)の苗木 12cmﾎﾟｯﾄ大苗 1個売り」タイ料理によく利用されるショウガの仲間で、カレーのほか多くの料理の香りづけに使われる。塊茎はショウガよりも一回り大きくなり、かたい皮はなく白っぽい色でさわやかな甘い香りが特徴。新しい球の白い部分を生のまま使用する。スパイスやハーブとしても有名。ショウガ科 収穫期：10～11月。ガランガルとも言われる。自社農場から新鮮出荷!!【送料無料】

• 学名：　Alpinia galangal 和名：　ガランガル、ナンキョウ、タイジンジャー、大ガランガル/ 英名：　Greater Galangal、Lengkuas、Thai Ginger タイ名：カー（タイジンジャー） タイプ：ショウガ科の非耐寒性球根植物 草丈：180～200cm 収穫：11月頃 日照：半日陰向き
• ガランガはタイ料理などによく使われるアジアの香辛料の一種。生姜の仲間で、日本ではタイジンジャー、ガランガル、南姜(なんきょう)とも呼ばれます。種芋は生姜と同じように、春～初夏に苗を植えて秋口に太った根を収穫して利用します。この商品はポット苗なのでほぼ通年植付け可能です。生姜より草丈がとても高くなります。
• 香りが強く、さわやかな風味があります。根の皮をむいて薄くスライスし、トムヤムクンの香りづけなどに利用します。南国の植物なので気温が上がってからゆっくりと生育します。栽培はショウガとほぼ同様ですが、関東地方以南の太平洋側など温暖な地域が適しています。涼しい地域では十分に根が太らない場合があります。ご了承ください。
• 栽培方法： 熱帯植物で高温多湿を好みます。植える場所は乾燥しにくい半日陰に。土は保水力のある場所で、元肥に堆肥を混ぜておきます。土が乾くと根が太らないので、乾燥に注意して育てます。夏場は強い直射日光が当たらないような半日陰となる場所が適しています。6月～7月頃に鶏糞などを追肥し、土寄せをしてください。
• 【お読みください】 掲載苗画像はお届けする苗のイメージと大きくなった収穫時のイメージ画像です。お届けする商品の背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。ご了承ください。植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。植物には個体差があります。耐寒性や生育スピード・収穫量などは毎年の気候や栽培環境により変化します。ご了承ください。