スノーフレークは、スズランスイセンとも呼ばれ、スイセンのようなすらりとした葉に、スズランのようなベル形の白い花を咲かせます。
白い可憐な花弁の先端に、緑色の斑点がありとても可愛いです。
寄せ植えやロックガーデンに良く合い、群生させると見事です。

学名：Leucojum aestivum
タイプ：ヒガンバナ科スノーフレーク属
原産地：ヨーロッパ
別名：鈴蘭水仙(スズランスイセン)、大待雪草(オオマツユキソウ)
英名：Summer Snowflake、Loddon lily
開花時期：2～4月頃
草丈：20～45cm

【※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】

【育て方】

■日当たり・置き場所
日当たりと水はけのよいところで管理します。
明るい半日陰でも育てれます。
鉢植えの場合の休眠中は、涼しい日陰に移動します。

■水やり
地植えではほとんど必要ありません。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
葉が枯れて休眠したら水やりの必要はありません。

■肥料
元肥として緩効性化成肥料を土壌に混ぜておきます。
鉢植えは、晩秋と開花後に緩効性化成肥料の置き肥を施しておくとよいでしょう。

■用土
一般の草花用培養土が利用できます。赤玉土6、腐葉土3、軽石小粒1の配合土も使えます。

■植えつけ
地植えの場合で、数年間据え置く場合は、間隔10cm程、深さ7～8cm程で植えつけます。
鉢植えの場合は、5号鉢に5球程度、深さ5cmくらいで植えつけます。

■花がら摘み
花がらは切り取ったほうが、すっきりして見栄えがよくなります。

■球根の掘り上げ
株が混み合ってくるまでは放任できますが、混み合ってきたら掘り上げます。
6月頃に球根を掘り上げて、秋の植えつけまで雨のかからない日陰で乾燥貯蔵します。

■病気と害虫
特にありません。

【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。 ご了承ください。

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