カンガルーバインは、細かな切れ込みのある葉が美しい人気の観葉植物です。
生育旺盛でよく伸び、ハンギングなどで、垂れ下がった見た目が優雅です。
トレリスや支柱によじ登らせることもできます。
耐陰性がありますので、インテリアグリーンとして人気です。

学名：cissus antarctica
タイプ：ブドウ科シッサス属 ツル性多年草
原産地：オーストラリア
別名：キッスス、カンガルーバイン、シッサス アンタルクティカ
耐寒性：弱(5度まで)
耐暑性：強
耐陰性：強

【※造花ではありません。生きている観葉植物です。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】

【育て方】

■日当たり・置き場所
室内では、窓際のレースのカーテン越しなど、風通しの良い場所で管理しましょう。
直射日光に当てると、葉焼けしてしまうので注意します。
ある程度、耐陰性がありますので、明るい室内なら、窓際でない場所に置いても大丈夫です。
光が足りないと、葉っぱの間隔の幅が大きくなったりしますので、生育状況を見て、置き場所を調整してください。
屋外で育てたい場合は、春から秋の暖かい季節であれば、明るい日陰の場所で美しく育てることができます。
強い直射日光が当たると、葉焼けをおこしますので、半日陰に移動するか30～50％程度の遮光をしましょう。

■用土
水はけのよい土に植えつけます。
市販の観葉植物の土で大丈夫です。

■水やり
土の表面が乾燥したら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをします。
冬場に生長がストップしたら、水やりの回数を減らし、土の表面が乾燥してから2～3日経った後に水やりをしてください。

■葉水
乾燥を防ぐだけでなく、ハダニやアブラムシなどの害虫を予防する意味もあるので、毎日1回は霧吹きなどでするようにしましょう。
葉にホコリが積もりやすいので、葉水のときに濡らしたティッシュペーパーか、ハンディモップを使って拭いて下さい。

■肥料
生育期の春から秋に、2か月に1回、緩効性化成肥料を施しましょう。

■病害虫
炭そ病、うどんこ病とハダニ、カイガラムシに注意しましょう。

■お手入れ
黄色く変色した下葉は、除去しましょう。
ツルが伸びすぎて、株のバランスが悪くなったら、切り戻しましょう。

【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。

【検索キーワード】観葉植物 カンガルーアイビー キッスス カンガルーバイン シッサス アンタルクティカ セイシカヅラ cissus antarctica 多年草 ツル性植物 つる性植物 ブドウ科 オージープランツ ハンギング 吊り鉢 トレリス フェンス 育て方 説明書 事務所 室内 耐陰性 おしゃれ オシャレ リビング インテリアグリーン 育てやすい お祝い ギフト プレゼント 贈答 観賞用 リーフ 誕生日 雑貨 通販 販売店 plants イタンセ ITANSE